竜王町近辺の指定生産者で栽培される丹波黒大豆。
滋賀県・琵琶湖東部の豊かな土地で育まれた
黒大豆の艶と甘さをお楽しみいただけます。

滋賀県蒲生郡竜王町とJAがタッグを組んで開発・普及を進めている丹波黒大豆の品種です。
ふっくら艶やかに大きく煮あがるのが特徴で、漆黒の色つやと広がる芳香が食欲を誘います。
古来より関西ではおせち料理には欠かせない一品として使われてきました。
「黒は邪気を払い災いを防ぐ」という考え方や、「1年をまめ(元気・健康)に暮らせるように」という無病息災の思いを込めて食する縁起物として扱われてきたことに由来しています。

竜王黒大豆の特徴

「早く大きく美しく」

収穫物の数パーセントしか取れない希少な
極王(大)粒の豆を「竜王」と称します。
鈴鹿山脈からの伏流水が流れる
湖東平野で栽培される竜王黒大豆は
実がしっかり詰まっており
栄養価も高く食べ応え十分です。

  • 早く

    琵琶湖の西部比良山系から吹きおろす「比良おろし」の風の影響で豆の乾燥が進み、日本一早く丹波黒大豆が収穫できます。

    毎年11月下旬から初物の出荷が始まります。

  • 大きく

    琵琶湖の豊富な水資源で丹波黒大豆が大きく育ちます。

    平坦な水田地帯で十分に太陽の光が降りそそぎます。

    長期間栄養を蓄積し、世界でも類を見ない大粒。

  • 美しく

    農協の指導の下、画一された栽培管理で美しく仕上がります。

    熟練の生産者による徹底した手選別。

まさに、キング。竜「王」黒大豆

収穫物の数パーセントしか取れない希少な
極王(大)粒の豆を「竜王」と称します。
鈴鹿山脈からの伏流水が流れる
湖東平野で栽培される竜王黒大豆は
実がしっかり詰まっており
栄養価も高く食べ応え十分です。